角カブ90ご成約
店長お気に入りの中古車 スーパーカブ90カスタムがご成約となりました。
誠に有難うございます。
走行3000キロ代でピカピカな一台。
きっと国内でも最高峰の上質な車両かと思われます。

昭和の雰囲気を残した純国産カブです。
いよいよ希少車です
角ヘッドライトと角ウィンカーが雰囲気あります
旧車はテールランプが大きいんです(笑)

さて、しっかりとメンテナンスします。
スパークプラグとエンジンオイルを交換
エンジンオイルはワコーズ製のプロステージSを使用

バッテリーも新品に交換
液を入れ定着させ、初期充電を実施します

エアクリーナーエレメントはキレイです。

既に取り寄せておいたキャブレターを新品に交換です。
ここまでやるかって感じの整備です。
今一つフロートバルブの受けの具合が良くなかったので交換することにしました。
抜群に調子良いです!!

今まで乗っていたバイクから携帯ホルダと電源を移設しました。

フロントホイールを外して各部点検
20年前のバイクとは思えない程、ブレーキドラム内もキレイです
ベアリングやスポーク等も点検します
状態良好!
ドラム内の清掃を実施

ブレーキシューとの接触箇所はグリスアップを実施
特に左の写真のブレーキカム部のグリスが無くなると摩耗してしまいます。
年に一度は行いたいメンテナンスです

ブレーキシューの残量も充分にあります。
角を面取りして鳴き止め対策を実施し組み上げます

タイヤは前後共に新品にしてあります。
ホイールを支えているアクスルシャフトにグリスアップを実施して組み上げます。

リアホイールも外してメンテナンスです。
こちらもサビもほとんど無くキレイなブレーキドラム内です。
ベアリングやスポーク、ハブダンパも状態良好です

ブレーキカムの軸部のグリスが切れていたので、
分解して清掃、グリスアップを実施しました。
ブレーキシューの角を面取りして鳴き止め対策を実施

ブレーキシューの接触箇所のグリスアップを実施

ブレーキシューを組み上げて、
ホイールを支えているアクスルシャフトにグリスアップを実施してホイールを組み上げます。

チェーンも状態良好です。
調整、清掃、グリスアップを実施します。
シートの吸盤も入荷しましたので交換しておきました。

その他発電系統など点検を進めております。
先程、試乗してきましたが、メチャクチャ調子良いです!!
最終調整に入っております。
仕上がり次第ご連絡しますね!
レトロを堪能出来ると思います。お楽しみに~
誠に有難うございます。
走行3000キロ代でピカピカな一台。
きっと国内でも最高峰の上質な車両かと思われます。

昭和の雰囲気を残した純国産カブです。
いよいよ希少車です
角ヘッドライトと角ウィンカーが雰囲気あります
旧車はテールランプが大きいんです(笑)


さて、しっかりとメンテナンスします。
スパークプラグとエンジンオイルを交換
エンジンオイルはワコーズ製のプロステージSを使用


バッテリーも新品に交換
液を入れ定着させ、初期充電を実施します


エアクリーナーエレメントはキレイです。

既に取り寄せておいたキャブレターを新品に交換です。
ここまでやるかって感じの整備です。
今一つフロートバルブの受けの具合が良くなかったので交換することにしました。
抜群に調子良いです!!


今まで乗っていたバイクから携帯ホルダと電源を移設しました。

フロントホイールを外して各部点検
20年前のバイクとは思えない程、ブレーキドラム内もキレイです
ベアリングやスポーク等も点検します
状態良好!
ドラム内の清掃を実施


ブレーキシューとの接触箇所はグリスアップを実施
特に左の写真のブレーキカム部のグリスが無くなると摩耗してしまいます。
年に一度は行いたいメンテナンスです


ブレーキシューの残量も充分にあります。
角を面取りして鳴き止め対策を実施し組み上げます


タイヤは前後共に新品にしてあります。
ホイールを支えているアクスルシャフトにグリスアップを実施して組み上げます。


リアホイールも外してメンテナンスです。
こちらもサビもほとんど無くキレイなブレーキドラム内です。
ベアリングやスポーク、ハブダンパも状態良好です


ブレーキカムの軸部のグリスが切れていたので、
分解して清掃、グリスアップを実施しました。
ブレーキシューの角を面取りして鳴き止め対策を実施


ブレーキシューの接触箇所のグリスアップを実施


ブレーキシューを組み上げて、
ホイールを支えているアクスルシャフトにグリスアップを実施してホイールを組み上げます。


チェーンも状態良好です。
調整、清掃、グリスアップを実施します。
シートの吸盤も入荷しましたので交換しておきました。


その他発電系統など点検を進めております。
先程、試乗してきましたが、メチャクチャ調子良いです!!
最終調整に入っております。
仕上がり次第ご連絡しますね!
レトロを堪能出来ると思います。お楽しみに~
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スーパーカブ50 上質な中古車入荷!
にわかに信じがたい話ですが、
ホンダの販売店より、スーパーカブ50が生産終了になったとの噂が入っております。
スーパーカブ110とクロスカブはアルミキャストホイールとなりフロントディスクブレーキに変更となるようです。
ってことは、砂利道走れなくなります・・・
ホイール凹みます・・・
今、二輪メーカーはスポークホイール離れが進んでおります。
ヤマハもスズキもオフ車を販売してないし、
アメリカンバイクもスポーク車が無いですよね・・・
新しく出たGB350もキャストホイールです。
スポークホイール車は今のうちしかないのでしょうか・・・
さて、本日入荷したスーパーカブ50は2018年モデル
色はベージュです

走行3254キロと少ないです!

車両本体価格209000円です。
これがカブ最終型ということでしょうか
スポークホイールのカブシリーズが欲しい方はお早めに!
ホンダの販売店より、スーパーカブ50が生産終了になったとの噂が入っております。
スーパーカブ110とクロスカブはアルミキャストホイールとなりフロントディスクブレーキに変更となるようです。
ってことは、砂利道走れなくなります・・・
ホイール凹みます・・・
今、二輪メーカーはスポークホイール離れが進んでおります。
ヤマハもスズキもオフ車を販売してないし、
アメリカンバイクもスポーク車が無いですよね・・・
新しく出たGB350もキャストホイールです。
スポークホイール車は今のうちしかないのでしょうか・・・
さて、本日入荷したスーパーカブ50は2018年モデル
色はベージュです


走行3254キロと少ないです!

車両本体価格209000円です。
これがカブ最終型ということでしょうか
スポークホイールのカブシリーズが欲しい方はお早めに!
フロントフォーク リニューアル
私のバイクですが、どうにもフロントフォークの落ち着きが無いというか、
コーナーリング進入時の違和感があります。
リアサスペンションも新品だし、フロントタイヤを交換してみたりと試行錯誤
ご老体のバイクで距離も乗っているのでいろいろ考えられます・・・
フロントフォークの点検を細かく実施していると、
左右でヘタリ方が違う・・・
っという衝撃事実・・・

もちろん純正部品は廃盤のため、社外品を注文
納期未定のまま夏くらいには来てくれるかなと思っていたら、
突然の入荷
今となってはこのメーカーのみが製造してくれています

どうやらプリロードのカラーは外して装着するようです。
一瞬ビックリした・・・

さて、これで違和感とサヨナラ出来るか期待です!
コーナーリング進入時の違和感があります。
リアサスペンションも新品だし、フロントタイヤを交換してみたりと試行錯誤
ご老体のバイクで距離も乗っているのでいろいろ考えられます・・・
フロントフォークの点検を細かく実施していると、
左右でヘタリ方が違う・・・
っという衝撃事実・・・

もちろん純正部品は廃盤のため、社外品を注文
納期未定のまま夏くらいには来てくれるかなと思っていたら、
突然の入荷
今となってはこのメーカーのみが製造してくれています

どうやらプリロードのカラーは外して装着するようです。
一瞬ビックリした・・・

さて、これで違和感とサヨナラ出来るか期待です!
CBR1100XX 冷却水漏れ
冷却水漏れで修理となった常連さんのCBR1100XX
だったら、冷却系統一気にリニューアルしちゃう??
っ的なノリで部品を調べていたら、ウォーターポンプにラジエターホースも数本廃盤・・・
25年も経過すると厳しい現実を突きつけられます・・・
リニューアルを諦め修理へ
冷却水漏れはウォーターポンプではなさそうなので一安心
エンジンに取り付いていいるジョイント部から2か所漏れているのを発見
乾いて白く漏れた跡があります

ガビガビのOリングを交換

サーモスタットホルダのOリングを交換っと思い分解していると・・・

サーモスタットがバラバラにホルダ内に収まっておりました。
水温がそれ程上昇しなかったことを考えると、サーモスタットが開きっぱなし状態に近かったのか?????
そして大問題勃発
サーモスタット廃盤
さて、それから何時間もかけて調べる・・・
修理をしている時間より調べている時間の方が遥に長い・・・
そして、ようやく代用品になるであろう部品を入手
無事に組みあがりました。
水温特性が少し変化してしまいそうですが、水温も安定している模様

これで様子をみましょう!!
90年代後半のバイクもすでに修理困難になりつつあります・・・
だったら、冷却系統一気にリニューアルしちゃう??
っ的なノリで部品を調べていたら、ウォーターポンプにラジエターホースも数本廃盤・・・
25年も経過すると厳しい現実を突きつけられます・・・
リニューアルを諦め修理へ
冷却水漏れはウォーターポンプではなさそうなので一安心
エンジンに取り付いていいるジョイント部から2か所漏れているのを発見
乾いて白く漏れた跡があります


ガビガビのOリングを交換

サーモスタットホルダのOリングを交換っと思い分解していると・・・

サーモスタットがバラバラにホルダ内に収まっておりました。
水温がそれ程上昇しなかったことを考えると、サーモスタットが開きっぱなし状態に近かったのか?????
そして大問題勃発
サーモスタット廃盤
さて、それから何時間もかけて調べる・・・
修理をしている時間より調べている時間の方が遥に長い・・・
そして、ようやく代用品になるであろう部品を入手
無事に組みあがりました。
水温特性が少し変化してしまいそうですが、水温も安定している模様


これで様子をみましょう!!
90年代後半のバイクもすでに修理困難になりつつあります・・・
燃料系リフレッシュ
昨年冷却系統を一通りリフレッシュさせて頂いたV-MAX
今年はガソリンタンクからキャブレターまでの燃料系をリフレッシュしたいとご要望です。
そういえば、昨年冷却系統のリフレッシュの際に、国内在庫ラスイチの部品があり、
ギリギリで手に入った事を思い出しました。
廃盤になる前にやってしまおうという作戦です
ガソリンホースに加え、フューエルフィルタも交換

燃料ポンプも交換となりました

これで一安心ですね。
全てをリニューアルするとキリが無いですが、
20年近く経過したバイクはこういったリフレッシュを早めにやってやると長く乗れますね
20年以上経過したバイクで、この後店長は苦しむ修理を迎えるのでした・・・
V-MAXのお客様の選択は大正解であると実感するのでありました・・・
今年はガソリンタンクからキャブレターまでの燃料系をリフレッシュしたいとご要望です。
そういえば、昨年冷却系統のリフレッシュの際に、国内在庫ラスイチの部品があり、
ギリギリで手に入った事を思い出しました。
廃盤になる前にやってしまおうという作戦です
ガソリンホースに加え、フューエルフィルタも交換


燃料ポンプも交換となりました

これで一安心ですね。
全てをリニューアルするとキリが無いですが、
20年近く経過したバイクはこういったリフレッシュを早めにやってやると長く乗れますね
20年以上経過したバイクで、この後店長は苦しむ修理を迎えるのでした・・・
V-MAXのお客様の選択は大正解であると実感するのでありました・・・
クロスカブ110極上な一台入荷!
ず~っと探していたクロスカブ110の後期型の中古車が入荷しました。
昨年はクロスカブ、ハンターカブ共に中古車相場が高騰して、
クロスカブで45万円、ハンターカブに至っては60万円程の値段でした。
ようやく相場も落ち着いてきたようで仕入れる事に成功しました!
しかも、スポークホイール仕様のクロスカブは生産終了という噂もあります。
次期モデルはキャストホイールになり、フロントディスクブレーキとなるようです。
っということは、林道走行が難しいという事です。
アルミのキャストホイールが曲がってしまいます・・・
あるうちに仕入れておこうという作戦です。
ちなみに噂によると50ccのスーパーカブも終わるとか・・・
只今情報を集めております。
さて、今回入荷したクロスカブ110は2018年モデルのイエローです。
少し山吹色っぽいイエローでレトロな雰囲気です。
なんともアウトドアな雰囲気を醸し出していて、どこかへ行きたくなるスタイルです

走行は4640キロと少ないです!

そしてオマケがたくさん!!
フロントバイザーにセンターキャリア(ベトキャリともいう)

タケガワ製と思われるアンダーガードが付いてオフロード感が増しております

ロングリアキャリが装着されていて、タンデムシートも付いております。
ロングキャリアのおかげで、タンデムしてもテールボックスが付けられます。
タンデムシートとテールボックスを外して、大きめのボックスを付けてもいいですね

車両本体価格 389000円です!
スポーク仕様のクロスカブは今のうちに!!
昨年はクロスカブ、ハンターカブ共に中古車相場が高騰して、
クロスカブで45万円、ハンターカブに至っては60万円程の値段でした。
ようやく相場も落ち着いてきたようで仕入れる事に成功しました!
しかも、スポークホイール仕様のクロスカブは生産終了という噂もあります。
次期モデルはキャストホイールになり、フロントディスクブレーキとなるようです。
っということは、林道走行が難しいという事です。
アルミのキャストホイールが曲がってしまいます・・・
あるうちに仕入れておこうという作戦です。
ちなみに噂によると50ccのスーパーカブも終わるとか・・・
只今情報を集めております。
さて、今回入荷したクロスカブ110は2018年モデルのイエローです。
少し山吹色っぽいイエローでレトロな雰囲気です。
なんともアウトドアな雰囲気を醸し出していて、どこかへ行きたくなるスタイルです


走行は4640キロと少ないです!

そしてオマケがたくさん!!
フロントバイザーにセンターキャリア(ベトキャリともいう)


タケガワ製と思われるアンダーガードが付いてオフロード感が増しております

ロングリアキャリが装着されていて、タンデムシートも付いております。
ロングキャリアのおかげで、タンデムしてもテールボックスが付けられます。
タンデムシートとテールボックスを外して、大きめのボックスを付けてもいいですね


車両本体価格 389000円です!
スポーク仕様のクロスカブは今のうちに!!
整備性について
常連さんの乗っているアフリカツイン
今に始まったわけではないですが、
ホンダは整備性の悪い車両が多いんです・・・
今思うと90年代のCBR250RRのプラグ交換なんかまだマシでした
(当時は面倒だと思っていましたが)
21世紀に入りとんでもなくプラグ交換やエアクリーナーエレメント交換に時間のかかる車両も多いです。
アフリカツインもその一台
なかなか手ごわい・・・
何をするにもアッパカウルを外すことの多い車両です

今回は定期点検とフロントタイヤ交換でご入院です
あれやこれやとリフレッシュさせております。

今回フロントタイヤはブリヂストン

1年に一度点検をするのと、2年で点検するのとでは実は手間が変わります。
1年に一度だと随分楽なんです。
ブレーキキャリパー等は動きが違いますよ。
しっかりとリフレッシュ出来ました。
今に始まったわけではないですが、
ホンダは整備性の悪い車両が多いんです・・・
今思うと90年代のCBR250RRのプラグ交換なんかまだマシでした
(当時は面倒だと思っていましたが)
21世紀に入りとんでもなくプラグ交換やエアクリーナーエレメント交換に時間のかかる車両も多いです。
アフリカツインもその一台
なかなか手ごわい・・・
何をするにもアッパカウルを外すことの多い車両です


今回は定期点検とフロントタイヤ交換でご入院です
あれやこれやとリフレッシュさせております。


今回フロントタイヤはブリヂストン

1年に一度点検をするのと、2年で点検するのとでは実は手間が変わります。
1年に一度だと随分楽なんです。
ブレーキキャリパー等は動きが違いますよ。
しっかりとリフレッシュ出来ました。
シーズン開幕
少しずつ暖かくなり、バイクシーズンの到来です。
当店も少しお客様が殺到する時間もあり、
みなさまにはお待たせしてしまうことも多く大変申し訳なく思います。
さて、シーズンといえば、バイク最高峰のmotoGPも開幕です。
それ程詳しくはありませんが、毎年楽しみにしていて放送を見るのが楽しみです。
ここのところ日本車はギリギリでタイトルを獲得しているものの、
コンストラクターズではドカティに負けています。
日本車の栄光の時代に陰りが見えてきているのはこの数年明らかです。
頑張ってもらいたいものです。
今年の注目は、昨年250ccチャンピオンのペドロ・アコスタかなと
moto2の600ccカテゴリにステップアップです。
動画サイトで彼の名前を入れるとドリドリにバイクを操る動画も見れます。
そして、1000ccの最高峰カテゴリはマルケスの復活と共に、
昨年moto2で最後まで競り合ったラウル・フェルナンデスとmoto2チャンピオンのレミー・ガードナーです。
「ガードナー」
そう、あの誰もがライディングフォームに憧れたワイン・ガードナーの息子さんです。
ライディングフォームは今風です・・・
日本人も頑張ってもらいたいですね!
是非みなさま見てみてはいかがでしょう
当店も少しお客様が殺到する時間もあり、
みなさまにはお待たせしてしまうことも多く大変申し訳なく思います。
さて、シーズンといえば、バイク最高峰のmotoGPも開幕です。
それ程詳しくはありませんが、毎年楽しみにしていて放送を見るのが楽しみです。
ここのところ日本車はギリギリでタイトルを獲得しているものの、
コンストラクターズではドカティに負けています。
日本車の栄光の時代に陰りが見えてきているのはこの数年明らかです。
頑張ってもらいたいものです。
今年の注目は、昨年250ccチャンピオンのペドロ・アコスタかなと
moto2の600ccカテゴリにステップアップです。
動画サイトで彼の名前を入れるとドリドリにバイクを操る動画も見れます。
そして、1000ccの最高峰カテゴリはマルケスの復活と共に、
昨年moto2で最後まで競り合ったラウル・フェルナンデスとmoto2チャンピオンのレミー・ガードナーです。
「ガードナー」
そう、あの誰もがライディングフォームに憧れたワイン・ガードナーの息子さんです。
ライディングフォームは今風です・・・
日本人も頑張ってもらいたいですね!
是非みなさま見てみてはいかがでしょう
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