エンジンオイル 試してみます
当店では、スタンダードオイルとしてワコーズのプロステージSを配置しており、
また、80年代設計系ビッグバイク等には、モチュールの5100を、
また、ハイスペックオイルとしてモティーズのM151を置いております。
特に、モティーズのM151に至っては、着々とファンが増えご好評頂いております。
今回、試してみるオイルは、お客様に聞いても知る人の少ないメーカーです。
広島高潤 通称 ヒロコーです。
そして、その中でも KZエキスパートスペシャルという半合成油です。
言ってみると、モチュールの5100に代わるオイルという感じです。
エステルは脂肪酸の働きによりフリクションロスを低減させ、合成ひまし油は摺動部の傷止めと爆発時の吹き抜けを抑止する働きを、PAOはオイル交換のロングドレイン化
てな、メーカーのフレーズです。
ただ、このひまし油は、エステルとの定着安定性が鈍く、正直小ロットでないと作れないという話も聞きました。
そして、その定着を見事にさせたオイルが、広島高潤のオイルとのこと

元々、モティーズを置き始めたのも、1リットルで4000円近くするようなオイルに、
もう少し安くそのグレードやフィーリング、内容が近づけないか、またそれ以上の性能の物はないか
っという事から始まりました。
今回は、1リットル2000円位のオイルで、さらに良い物はないかという事です。
そして、私のバイクのような旧式な物へのマッチングです。
まあ、私のバイク用ってことですな・・・・
でも、これで良いフィーリングが得られれば、お客様にも提供していこうと思います。
例えば、油冷バイク、80年代設計のエンジン(ニンジャやV-MAX等)
半合成のエンジンオイルの開発というのは、年々力が入っていないような気がします。
私が入れているモティーズの鉱物油(M259)は、それこそ本気モードのオイルなので、
かえって化学合成油よりも高いです。
正直、私が入れているオイルのお客様ニーズはほとんどありません・・・・
ってことで、手が出しやすい値段のオイルで、ビッグバイク用のレスポンスよりもトルク感が欲しい人などに向けたオイルという位置になるでしょう。
モティーズのM151をご使用の方は、こちらのオイルよりも今のオイルの方がいいでしょうから対象外かな
さて、どのようなフィーリングのオイルか楽しみです。

また、80年代設計系ビッグバイク等には、モチュールの5100を、
また、ハイスペックオイルとしてモティーズのM151を置いております。
特に、モティーズのM151に至っては、着々とファンが増えご好評頂いております。
今回、試してみるオイルは、お客様に聞いても知る人の少ないメーカーです。
広島高潤 通称 ヒロコーです。
そして、その中でも KZエキスパートスペシャルという半合成油です。
言ってみると、モチュールの5100に代わるオイルという感じです。
エステルは脂肪酸の働きによりフリクションロスを低減させ、合成ひまし油は摺動部の傷止めと爆発時の吹き抜けを抑止する働きを、PAOはオイル交換のロングドレイン化
てな、メーカーのフレーズです。
ただ、このひまし油は、エステルとの定着安定性が鈍く、正直小ロットでないと作れないという話も聞きました。
そして、その定着を見事にさせたオイルが、広島高潤のオイルとのこと

元々、モティーズを置き始めたのも、1リットルで4000円近くするようなオイルに、
もう少し安くそのグレードやフィーリング、内容が近づけないか、またそれ以上の性能の物はないか
っという事から始まりました。
今回は、1リットル2000円位のオイルで、さらに良い物はないかという事です。
そして、私のバイクのような旧式な物へのマッチングです。
まあ、私のバイク用ってことですな・・・・
でも、これで良いフィーリングが得られれば、お客様にも提供していこうと思います。
例えば、油冷バイク、80年代設計のエンジン(ニンジャやV-MAX等)
半合成のエンジンオイルの開発というのは、年々力が入っていないような気がします。
私が入れているモティーズの鉱物油(M259)は、それこそ本気モードのオイルなので、
かえって化学合成油よりも高いです。
正直、私が入れているオイルのお客様ニーズはほとんどありません・・・・
ってことで、手が出しやすい値段のオイルで、ビッグバイク用のレスポンスよりもトルク感が欲しい人などに向けたオイルという位置になるでしょう。
モティーズのM151をご使用の方は、こちらのオイルよりも今のオイルの方がいいでしょうから対象外かな
さて、どのようなフィーリングのオイルか楽しみです。

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