ブレーキ メンテナンス
先日のグリスの続編です。
点検や車検などでは、いろんな箇所のチェックをします。
その一幕である、ブレーキのメンテナンスです。
1年~2年メンテナンスをせずにいると、ブレーキダストやホコリがキャリパーピストンなどに付着してきます。また、場合に寄ってはサビも出てきます。
まずはピストン周りの清掃
清掃のついでにグリスアップも行います。
これによりブレーキピストンの動きは格段に向上します。

そしてブレーキパッドのメンテナンス
古いパッドグリスを取り除き、鳴き止め対策として、パッドの角を少しだけ削っておきます。

そして、パッドを吊っているピンのメンテナンス
この部品もサビやすく、サビ取りとグリスアップを行います。
サビたままのパッドピンだと、ブレーキパッドがスムーズに動かないため、ブレーキの引きずりなどの原因となります。

そして、ブレーキフルードの交換
しばらく交換してなかったフルードと思われます。
汚れ、劣化によりブレーキタッチは甘くなります。
新品に交換すると、グ~なタッチとなりました!


この他、ブレーキレバーの取り付け部などのグリスアップも行い終了です。
これだけで、ブレーキ性能は向上することはおろか、ブレーキ部品の寿命も延ばすことができます。
点検や車検などでは、いろんな箇所のチェックをします。
その一幕である、ブレーキのメンテナンスです。
1年~2年メンテナンスをせずにいると、ブレーキダストやホコリがキャリパーピストンなどに付着してきます。また、場合に寄ってはサビも出てきます。
まずはピストン周りの清掃
清掃のついでにグリスアップも行います。
これによりブレーキピストンの動きは格段に向上します。


そしてブレーキパッドのメンテナンス
古いパッドグリスを取り除き、鳴き止め対策として、パッドの角を少しだけ削っておきます。

そして、パッドを吊っているピンのメンテナンス
この部品もサビやすく、サビ取りとグリスアップを行います。
サビたままのパッドピンだと、ブレーキパッドがスムーズに動かないため、ブレーキの引きずりなどの原因となります。


そして、ブレーキフルードの交換
しばらく交換してなかったフルードと思われます。
汚れ、劣化によりブレーキタッチは甘くなります。
新品に交換すると、グ~なタッチとなりました!



この他、ブレーキレバーの取り付け部などのグリスアップも行い終了です。
これだけで、ブレーキ性能は向上することはおろか、ブレーキ部品の寿命も延ばすことができます。
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