店長の盆休み 1~2日目
この夏のお盆休みのカブツーリングの全貌をご紹介
そもそもカブで北海道に行くというよりも、
「北の国から」巡りをしたいという私と友達の要望から始まった話です。
その友達はカブしか持っていないこともあり、じゃあ カブで行っちゃおうということとなりました。
冗談のように始まった話ですが、現実化してしまいました。
北海道に行くにはいくつかのルートがあります。
一番楽なのは茨城の大洗から出ているフェリーで苫小牧まで行く。
その他、新潟や仙台などからもフェリーは出ています。
お盆中ということもあり、行きのフェリーの予約が取れませんでした・・・・
こりゃ自走で青森コースか???っと思っていた前日の夜中
仙台便に空きが出た!!でも特等という豪華な部屋です。
どうしよ?どうしよ?っと協議の末、特等を予約!!!
っということで、仙台まで自走が決定しました。
仕事を終わらせて、都内で夜中2時に待ち合わせます。
いきなりのゲリラ豪雨の中都内を目指します。

合流し、早速都内を縦断し北上。
とにかく、どの位時間がかかるかが分からないので、とにかく北上
都内を抜けるのに時間がかかり少々不安になります・・・

埼玉を抜け栃木に入り宇都宮を抜けた頃から信号も少なくなりペースも安定します。
仙台との中間である那須を過ぎ、福島に突入~
出発から300キロを過ぎたあたりで、仙台まで残り80キロ程となり、
フェリーの受付時間に間に合う感じとなりました。

ってことで温泉に行こう!!
奥州三大温泉と称される飯坂温泉が近くにあるので寄り道です。
只今出発より10時間弱です。
さて、どんな温泉街でしょ?
なになに??芭蕉も入ったと???
趣ある建物もちらほらとあり雰囲気あります


なんか思っていたより良い感じ!!

雨もやんでくれた。旅の安全を願います

夏なのに雨に打たれすぎて寒くなった体を公衆浴場で温めます。
っと思っていたら激熱な熱湯風呂でした!!
不眠不休で走ってきた体にカツを入れ仙台に向けて出発。

仙台では牛タンを遅めの昼食です マイウ~!

しかしまた雨となり、フェリー乗り場へ

何はともあれ、これで北海道への到着は約束されました。

キレイな船内。そして奮発した「特等」
徹夜で走ってきたので今日はこれで体力回復です

特等は部屋にトイレはもちろん、お風呂まで付いてます。豪華絢爛!!!
でも大浴場へ向かいます。さっぱりした~

船内をウロウロと散歩し、部屋では一杯ひっかけてる人います。
なんか人間ドックでも受けているかのような部屋着
っという怒涛の初日が終わり爆睡した夜でした。

翌朝起きると青森沖を進んでおりましたが、決行な波と雨です。
北海道着く頃止まないかな~ っと思いつつ朝食
朝食はバイキングです

寝ぼけまなこで朝食中~
食べた後は船内を散歩
置いてあるものはとりあえず着てみる

午前11時、苫小牧港到着~
さて、これから北海道ツーリングの始まり~っと思っていたら、靴全損・・・・

最初に寄ったのは靴屋さん
これでようやく出発です。雨も凄い降ってて寒い・・・・

それでもテンション高めで最初のスポットへ到着
「北の国から」巡礼ツアーの始まりです。
ここは「秘密」でレイちゃんが結婚式を挙げた場所です。
純は木の影からその様子を見てました。こんな感じかな????
北の国からを知らない人には「何それ?」って感じでしょうが、私たちはとんでもなく舞い上がってました。
そして変質者扱いされそうになり退散

この黄色い花を見ると北海道に来た感じです。
夕張に近づいた頃、ガソリンスタンドで、何かリアが変な挙動すると思っていたら、
キャリアのステー部の溶接が取れて荷物がグラグラになっています。
持っていた針金とスタンドの方にボルトをもらい応急処置。なんだかトラブル続きです。

ここから日高山脈越えです。
雨も激しくとにかく寒い・・・・
キャンプの予定でいたのに、躊躇する天候です。
一気に100キロ以上を富良野を目指します。

富良野まで20キロ近くの地点で本日のキャンプを中止し、宿探しをします。
5件近く満室で断られていたけど、ようやく1軒見つかり直行します。
手はかじかみ、冬のツーリングのようです。
あんなに何件も断られたのに、到着した宿は私たちを含めて2組のみのようで、
10畳以上あるバカでかい部屋に案内されました。
とりあえずお風呂に入り復活の呪文を唱えます。
相方は風邪ひいてるかもしれない感じです・・・・

宿に到着する直前にバイクに乗りつつ気になった店に入り夕食
なんだか地元の有名店だったようで、激ウマでした。

北海道初日はこうしてギリギリな感じでスタートしました。
そもそもカブで北海道に行くというよりも、
「北の国から」巡りをしたいという私と友達の要望から始まった話です。
その友達はカブしか持っていないこともあり、じゃあ カブで行っちゃおうということとなりました。
冗談のように始まった話ですが、現実化してしまいました。
北海道に行くにはいくつかのルートがあります。
一番楽なのは茨城の大洗から出ているフェリーで苫小牧まで行く。
その他、新潟や仙台などからもフェリーは出ています。
お盆中ということもあり、行きのフェリーの予約が取れませんでした・・・・
こりゃ自走で青森コースか???っと思っていた前日の夜中
仙台便に空きが出た!!でも特等という豪華な部屋です。
どうしよ?どうしよ?っと協議の末、特等を予約!!!
っということで、仙台まで自走が決定しました。
仕事を終わらせて、都内で夜中2時に待ち合わせます。
いきなりのゲリラ豪雨の中都内を目指します。

合流し、早速都内を縦断し北上。
とにかく、どの位時間がかかるかが分からないので、とにかく北上
都内を抜けるのに時間がかかり少々不安になります・・・

埼玉を抜け栃木に入り宇都宮を抜けた頃から信号も少なくなりペースも安定します。
仙台との中間である那須を過ぎ、福島に突入~
出発から300キロを過ぎたあたりで、仙台まで残り80キロ程となり、
フェリーの受付時間に間に合う感じとなりました。


ってことで温泉に行こう!!
奥州三大温泉と称される飯坂温泉が近くにあるので寄り道です。
只今出発より10時間弱です。
さて、どんな温泉街でしょ?
なになに??芭蕉も入ったと???
趣ある建物もちらほらとあり雰囲気あります


なんか思っていたより良い感じ!!


雨もやんでくれた。旅の安全を願います


夏なのに雨に打たれすぎて寒くなった体を公衆浴場で温めます。
っと思っていたら激熱な熱湯風呂でした!!
不眠不休で走ってきた体にカツを入れ仙台に向けて出発。

仙台では牛タンを遅めの昼食です マイウ~!

しかしまた雨となり、フェリー乗り場へ

何はともあれ、これで北海道への到着は約束されました。


キレイな船内。そして奮発した「特等」
徹夜で走ってきたので今日はこれで体力回復です


特等は部屋にトイレはもちろん、お風呂まで付いてます。豪華絢爛!!!
でも大浴場へ向かいます。さっぱりした~


船内をウロウロと散歩し、部屋では一杯ひっかけてる人います。
なんか人間ドックでも受けているかのような部屋着
っという怒涛の初日が終わり爆睡した夜でした。


翌朝起きると青森沖を進んでおりましたが、決行な波と雨です。
北海道着く頃止まないかな~ っと思いつつ朝食
朝食はバイキングです


寝ぼけまなこで朝食中~
食べた後は船内を散歩
置いてあるものはとりあえず着てみる


午前11時、苫小牧港到着~
さて、これから北海道ツーリングの始まり~っと思っていたら、靴全損・・・・


最初に寄ったのは靴屋さん
これでようやく出発です。雨も凄い降ってて寒い・・・・


それでもテンション高めで最初のスポットへ到着
「北の国から」巡礼ツアーの始まりです。
ここは「秘密」でレイちゃんが結婚式を挙げた場所です。
純は木の影からその様子を見てました。こんな感じかな????
北の国からを知らない人には「何それ?」って感じでしょうが、私たちはとんでもなく舞い上がってました。
そして変質者扱いされそうになり退散


この黄色い花を見ると北海道に来た感じです。
夕張に近づいた頃、ガソリンスタンドで、何かリアが変な挙動すると思っていたら、
キャリアのステー部の溶接が取れて荷物がグラグラになっています。
持っていた針金とスタンドの方にボルトをもらい応急処置。なんだかトラブル続きです。


ここから日高山脈越えです。
雨も激しくとにかく寒い・・・・
キャンプの予定でいたのに、躊躇する天候です。
一気に100キロ以上を富良野を目指します。

富良野まで20キロ近くの地点で本日のキャンプを中止し、宿探しをします。
5件近く満室で断られていたけど、ようやく1軒見つかり直行します。
手はかじかみ、冬のツーリングのようです。
あんなに何件も断られたのに、到着した宿は私たちを含めて2組のみのようで、
10畳以上あるバカでかい部屋に案内されました。
とりあえずお風呂に入り復活の呪文を唱えます。
相方は風邪ひいてるかもしれない感じです・・・・


宿に到着する直前にバイクに乗りつつ気になった店に入り夕食
なんだか地元の有名店だったようで、激ウマでした。


北海道初日はこうしてギリギリな感じでスタートしました。
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